キャラクター紹介

にかほっぺん

にかほ市市制施行10周年記念として誕生した、にかほ市マスコット「にかほっぺん」です。「にかほ市には、ほっぺが落ちるほどのおいしいものが、たくさんあるということをPRしていきたい。」という思いから、「にかほ」、「ほっぺ」、「ペンギン」を組み合わせた「にかほっぺん」という名前になりました。鳥海山を眺めることができるまち、南極探検に行かれた白瀬中尉の生まれたまちということで、南極のペンギンをモチーフに、頭に鳥海山のワンポイントを乗せています。

  • 画像:にかほっぺん
  • 画像:にかほっぺん

超神ネイガー

画像:超神ネイガー

©Neiger Project.

  • にかほ市ふるさと宣伝大使
  • にかほ市不法投棄監視委員
  • にかほ市警察署広報大使

2005年に秋田県の活性化を目指し、にかほ市で生まれ、秋田県で活躍している秋田発の地産地消ヒーロー。

主人公のアキタ・ケン(秋田県在住・農業)が、謎の石の力によってネイガーに変身するときの掛声が「豪石(ごうしゃく)」。豪石(ごうしゃく)とは、「怒る・叱る」という意味を持つ「ごしゃぐ」という秋田弁の韻を踏んでおり、秋田の悪に怒り、秋田の悪を叱る言葉でもある。そしてまた「ごうしゃく」とは、神の力を借りる「剛借」であり、己の強さを量る「強尺」でもあるともいわれている。

超神ネイガーは、秋田県民から愛され、親しまれている正義の味方である。

■超神ネイガー公式HP

池田修三作品

池田 修三(いけだ しゅうぞう)

大正11年象潟町(現にかほ市)生まれ。旧東京高等師範学校(現筑波大)芸能科卒業後、由利高校、聖霊学園の教師となる。昭和30年に退職して上京し、木版画に専念する。初期12年間のモノクロ版画を経て、多色摺りに移行。主テーマは子どもたちの情景で、晩年は風景画も手がけた。国内の版画展で入賞したほか海外の版画展にも数多く出展し好評を得た。個展は全国主要都市で開催され、企業のカレンダーやテレフォンカード、単行本の装丁等にも作品が使われている。平成16年11月10日死去。82歳。
 近年、秋田県の全国向けの情報誌『のんびり』で紹介されて以来、郷愁あふれる作品が再評価され、全国で人気が高まっている。去。

池田修三作品

ピュアでメルヘンチックな子どもたちの情景が中心。晩年は郷愁あふれる風景も描いている。

  • 画像:池田修三作品「あくしゅ」

    「あくしゅ」1986年

  • 画像:池田修三作品「ロンド」

    「ロンド」1982年

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